記事がどこまで読まれているか知りたい時「SWELLボタン」や「広告タグ」で測定可能!
クリック率だけでなく、ボタンのある位置まで読んだ人のパーセンテージが分かります。
私がリライトツールとしてSWELLテーマを使っている方法を紹介します。
- ヒートマップの役割ができる
- クリック率を確認
- A/Bテストで効果的なものを見つけられる
リライトツールとしても使えるSWELLテーマ
SWELLは、記事作成時間短縮やオシャレなブログを作れるという話はよく耳にするかと思います。
実はリライトツールとしても優秀なんです。
- ヒートマップやGoogleアナリティクスなど、いくつもツールを見るのが大変な方
- 自分が知りたいことをピンポイントで設定したい方。
- アフィリエイト記事のリライト
私は様々なツールを登録しても、活用できてなかったり何をするのが正解なのか分からずにいました。
今回紹介する3つのSWELLブロックは自分で好きな位置に挿入・見たい結果が見れるという利点を持っています。
外部ツールで全体登録しゲットできる情報より、今回のように部分的な情報の方がリライトする箇所が必然的に決まるのでリライトしやすいのです。
さっそくリライトツールとして使っている3つのSWELLブロックを紹介します。
どこまで読まれたかデータ化「SWELLボタン」

SWELLボタンはクリック数が見れるだけでなく、そのボタンが置かれた位置までの読まれた割合も測定できるのです。
デメリットは、測定データを記事編集画面でのみ確認が取れる点です。
しかしこれは、メリットとしても考えられます。
リライトを行う面から見ると記事編集画面からデータを確認できるので、確認後すぐに手を動かすことになるからです。
結果を見て満足という現象を防ぐことができます。
どの位置にボタンを置くかでリライト基準も変わってくるので面白いデータだなと考えています。
実際にリライトを考えてみよう
以下のボタンについてリライトを考えてみましょう。
少し特殊な例にしました。

- このボタンまで読まれた割合が低い
- クリックされていない
- アコーディオンの中に設置されている
このボタンで重要なのは、読まれた割合は低いもののアコーディオン内というところです。
アコーディオンとは読みたい人のみ開く情報であるためこの数値は悪くありません。
実はこのボタンが貼ってある記事自体の最後のボタンは読まれた割合95%なんです。
そこでリライトしたいのが『クリックされてない』という点。
ボタン内の言葉やマイクロコピー、色の変更などで改善を図ります。
どこをリライトすればいいのか決まるので無駄な時間の削減可能。

この様にボタン周辺のみリライトすることによって、データと結果が集まるのでセールスライティング力が上がっているなと実感することができます。
支払いは1回のみ
1度作ればクリックで張り付け「SWELL広告タグ」


SWELLテーマには広告タグがあります。
同じ広告を色んな記事に入れようと考えているのであれば広告タグが便利です。
▼広告タグの特徴
- 登録した広告を呼び出せる
- 画像が付くので目立つ
- 修正が一括で行える
- クリック率や読まれた割合も測定可能
- アドセンス広告OK
- 広告タイプは5種類


リライトは前の小見出し「リライトを考えてみよう」と同じように考えたり、次に紹介するABテストも一緒に使ってデータを更に集めたりすることが可能です。
ABテストが付いているのはSWELLテーマだけ。
「ABテスト」クリック率の高いツールを見つける


AとBをランダムで表示し、どちらのクリック率が高いのかを判断することが出来ます。
ABテスト例
- A「SWELLボタン」B「広告タグ」
- A「詳細はこちら」B「購入はこちら」
- A「青色のボタン」B「緑色のボタン」
文の流れや全体デザインなどブロガーそれぞれの特徴があるので、クリックがされやすいモノもそれぞれ異なります。
Twitterにて『緑ボタンがクリックされやすい』という情報があったからといって全部緑で設置すればOKでは無いのです。
1か月~3か月ほど設置してみて成果はどうかの確認が必須です。
そこでABテストも一緒に使用すると1度の期間に2つのデータが集まります。
こういった効率的なリライトツールはバンバン使っていきましょう。
ABテストには、ボタンや広告タグだけでなく文章をいれることもできるので言葉回しを2択で迷った時は是非使ってみてください。
リライトツールとしてのSWELL「まとめ」
SWELLは装飾しやすさや書きやすさだけでなく、リライトツールとしても活用できます。
今回紹介したSWELLボタン・広告タグ・ABテストを是非使ってみてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。